子供の体力

先日、福井市にある山に囲まれた自然豊かな「健康の森」へ行きました。ここは、アスレチックスもあり、陸上競技場もあり、プールや温泉、大会ができるほどの大きなグラウンド等、様々な体を動かす事ができる場所がある、楽しい所なのですが、我が息子は、何を思ったか、突然展望台に行きたいと・・・

指を刺した所を見ると、山のてっぺんにに小さな展望台が・・・「最悪な所を見つけたなぁ」と思い、「どうせ、途中で、弱音をはくだろう」と思い・・・「よし！！登りに行くかぁ」と声をかけました。「やったぁ～」と嬉しそうに・・・私は、「今だけだな・・・しめしめ」と思い登り口に到着

なかなか、ちゃんとしてる場所やなぁと思って、上を見上げると・・・

 

 

「き！き！き！急すぎるやろ！！」「しかも子供は、もうあんなに上に・・・早っ」

 

 

かなり急な階段を、しかもかなり長いです。そして、我が息子は、先に行き過ぎて全く見えない・・・かなり早い・・・まさか、逆にパパが置いてかれるとは

ようやく、子供が見えたときは、頂上でした。この時点で、足はガクガクです。でも・・・さすが山のてっぺん！！やっぱり・・・

景色は、最高ですね。すごく大きな建物もかなり小さく見えます。子供に「疲れたやろぉ？」と聞くと、「全く」と・・・すごい体力だな。ちなみに、今は、三時間ぐらいアスレチックスで遊んだ後？ですよ・・・パパは、体がボロボロですよ。

っと話している間に、子供は、先に下に歩いて降りています・・・「ちょっとは、休もうよ～」
常に息子の後ろ姿を追っかけてばっかりの日でした。

所で、こんな所に登ってくる人間は、いるのだろうか・・・